丸徳海苔株式会社(広島市⻄区/代表取締役濱野徳之)は、株式会社４７CLUBが主催する、地域の将来
を⽀える名品その市場開拓を⽀援する表彰制度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤーベストアイディア
部⾨」にて、「ワルのりスナック」がグランプリを受賞したことをお知らせいたします。

「ふるさと名品・オブ・ザ・イヤー」は地域の将来を⽀える名品と、その市場開拓を⽀援する表彰制度
で、⺠間企業が23の部⾨で表彰いたします。㈱47CLUBではその中で、全国の消費者に「こんなのあるん
だ！」という驚きを覚えてもらえる優れた商品を「ベストアイディア部⾨」として表彰。「斬新な切り
⼝」「独⾃のストーリー」「卓越したクリエイティヴィティ」「消費者ニーズの掘り起こし」をテーマに、
全国の事業者より募った本部⾨には、知れば誰かに話したくなる、魅⼒あふれる商品が集まりました。
2016年1⽉20⽇（⽔）に開催された審査会では、1次審査を通過した10商品それぞれの事業者によるプレ
ゼンテーション、試⾷等を受けて全国の地⽅新聞社の代表らが投票を⾏いました。

今後、各部⾨の特別賞として表彰される「地⽅創⽣賞」にエントリーいたします。

⽇本の主⾷である⽶の消費量の減少とともに、海苔の消費量も落ちてきました。⽇本の伝統⾷であり栄
養バランスが優れているヘルシーなおいしい海苔をもっと⼿軽にたくさんの⼈に楽しんでいただきたい、
という想いからこの商品は⽣まれました。
「ワルのりスナック」が、かつては海苔の⼀⼤産地であり、現在の出汁⼊り味付け海苔の発祥の地とも⾔
われている広島から、新たな海苔の価値を発信できる広島のお⼟産となることを願っています。この受賞
をはげみにさらに地域の魅⼒を伝えられる商品づくりに⼒を注いでまいります。

ふるさと名品オブザイヤーベストアイディア賞受賞プレスリリース(丸徳海苔）201602.pdf