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丸徳海苔株式会社(広島市西区/代表取締役 濱野徳之)は、11月12日(土曜日)全国公開の「この世界の片隅に」のコラボ商品「広島県産焼のり10枚」を2016年11月7日(月曜日)より直売所、オンラインショップ、土産物店などで発売します。
戦時中の広島・呉を舞台にした同映画の主人公は実家が海苔業を営んでおり、劇中では当時の海苔養殖の様子が事細かに表現されています。
「広島県産焼のり10枚」はかつて海苔養殖が盛んだった広島湾に想いをはせた商品です。
また、商品発売と映画公開を記念して「この世界の片隅に」のパネル展を11月12日(土)、13日(日)に開催する弊社「秋の海苔祭」にて実施いたします。
開発の経緯
広島湾はかつて海苔の一大産地でした。そのおかげで広島には海苔メーカーが沢山ありますが、広島湾で海苔養殖が盛んだったことを知る人は多くありません。かつて広島市で海苔養殖が、人々の日々の営みの中にとけ込んでいたことを、この商品を通じて伝えられればという願いを込めて開発しました。特徴
産地は広島県産限定(福山地区田島産)。広島県産の海苔は厚みがあり、しっかりとした歯ごたえ、そして艶やかな黒色と深みのある味が特徴です。用途としてはおにぎりや、巻き寿司などに特に最適です。
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©こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会